hiroyakawasaki– Author –

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個人事業主の白色申告のデメリットは大きい!推計課税の不安だけ残ります!
個人事業主が白色申告を選択しても記帳と帳簿の保管(7年)が必要になりました。白色申告のデメリットが増した今、青色申告と比較してどちらが良いか、今後青色申告にするにはどうしたら良いかを説明します。 -
個人事業主が仕訳で使用する必要経費の勘定科目と仕訳のポイントについて!
個人事業主が必要経費の計上の際に使用する勘定科目と注意点をまとめています。また、勘定科目を選ぶ際のポイントもあわせてまとめてみました。 -
個人事業主のスーツ購入代金は必要経費に算入できるのか?
スーツ購入代金を必要経費に算入できるかは昔からある論点です。元来は、必要経費に算入できないと考えられてきましたが、状況が変わりつつあり、必要経費に算入できる可能性も出てきています。 -
中古車の減価償却を利用した節税対策について
中古車の減価償却を利用した節税対策について説明しています。導入しやすく、かなりの節税額が期待できる方法になります。 -
交際費を損金(会社)や必要経費(個人事業主)に算入するための要点!
近年、交際費に対する税法は非常に変わってきています。まずは、交際費として損金や必要経費に算入できる方法をきちんと知り、日々の経理業務や税務調査で困らないようにしましょう。 -
宿泊費(ホテル代)の勘定科目と消費税について
宿泊費(ホテル代)は経費に算入できますが、宿泊の目的により、経理処理上の勘定科目が異なります。また、国外のホテルの宿泊費(ホテル代)については消費税区分も異なるため注意が必要です。 -
コンサルティング費用の勘定科目と消費税について
コンサルティング費用の勘定科目や消費税区分について説明しています。経費計上時期、源泉所得税、インボイス制度の導入による消費税区分など問題になる論点が多いです。 -
研修費の勘定科目がない!研修費の勘定科目の選択と経費計上について!
研修費に利用する勘定科目は会計ソフトによって微妙に名前が異なります。研修費を支出した場合でも、すべてが経費として認められる訳ではありません。 -
個人事業主の新聞代・書籍代の経費計上の可否と勘定科目・消費税について
個人事業主の新聞代や書籍代は新聞図書費の勘定科目で経費に計上できます。ただし、すべての新聞代や書籍代が経費計上できる訳ではありませんので詳細を確認していきましょう。 -
オフィス等の賃借時の敷金(保証金)・礼金の勘定科目と消費税について
オフィスや店舗を賃借した場合の敷金・礼金の勘定科目・消費税区分についてまとめました。①敷金の返還の有無と②20万円基準が主な論点となります。