hiroyakawasaki– Author –

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特別償却と特別税額控除ではどちらが有利か?
税法は経済状況などを考慮して政策的に決められているものなので、政策に合致すれば特別償却や税額控除の恩恵を受けることができます。では、特別償却と税額控除はどちらが有利なのでしょうか? -
不動産の取得時に建物と建物付属設備を区分して経費を増やす方法
新築や中古で賃貸用不動産を取得した場合、税法上、建物と建物付属設備に区分けできれば、節税対策が取りやすいです。今回は建物と建物付属設備の耐用年数の違いによる節税方法を確認しましょう。 -
節税対策のためには、減価償却費計上額を考え、中古建物の取得を狙おう!
新築建物と中古建物の取得では、税法上の耐用年数が大幅に異なります。これを利用すれば、多くの減価償却費(経費)を建物取得初期に計上することができ、節税対策になります。 -
不動産取得時に優位な土地・建物の按分割合を設定して節税を目指す方法!
1つの不動産売買契約書で土地・建物を取得する場合、建物価格を多く計上できれば、取得者にとって、節税に繋がります。売主との綱引きがあることも含めて、いかに妥当な金額を設定していくかを見ていきましょう。 -
土地建物の取得価額の按分方法について
不動産売買契約締結時に土地と建物の取得価額の按分方法については非常に重要になります。建物に少しでも多くの金額が振れれば、その分だけ節税になるためいくつかの方法を知っておきましょう。 -
【不動産賃貸業を営む法人や個人事業主向け】減価償却費の内容について!
不動産賃貸業を営む法人や個人事業主にとって、減価償却費の理解は非常に重要になります。今回は、絶対に抑えておきたい減価償却費の基本を説明していきます。 -
会社を設立するための流れ・費用・手続きについて!
会社を設立するための具体的な手続と節税のための方法を記載しています。会社設立手続きを闇雲に始めると非常に手間がかかり、無駄なお金もかかってしまうので、まずは全体をしっかり把握しましょう。 -
不動産管理会社を設立する目安金額と管理会社の形態について!
不動産賃貸業を個人事業主で営んでいる場合、不動産管理会社を設立した節税対策を行う場合があります。今回はどの位利益が出た時にどのような形態の不動産管理会社を設立するかの目安について説明します。 -
役員と会社間でお金の融通をする場合は、金銭消費貸借契約書を作成しよう
役員と会社のお金は一緒にしてはいけないです。ただ、中小企業では、役員=会社の出資者なので、ごちゃごちゃになっているケースがあります。今回はごちゃごちゃの場合の税務上のリスクとその対策を考えてみましょう。 -
個人事業主(不動産賃貸業)が所有会社に不動産を売却する場合の注意点!
自分が100%出資している会社に不動産を売却する場合、不動産取得税などの税金をもう一度支払わなければなりません。また、転売価格に注意しないと追徴課税をされる可能性があります。