hiroyakawasaki– Author –

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開業時に税務署に提出する書類とその内容について!【個人事業主編】
個人事業主が開業時に必要となる税務上の届出書類についてまとめています。提出時期を間違えると結構大きな損害に繋がるので、期限について確認することをお勧めします。 -
個人事業主や会社が不動産を取得・保有・売却する時の税金を把握をしよう
賃貸用不動産の取得・保有・売却時の税金の種類をまとめています。個人事業主と会社の場合で全体像が分かるように区分けしています。まずは、不動産賃貸業に関わる税金の種類を把握してしまいましょう。 -
個人事業主の開業費は繰延資産!開業後の利益調整弁として利用できる!
個人事業主が開業前に使ったお金は開業費という繰延資産になります。そして、開業費は開業後に必要経費に振り替えることで大きなメリットを享受できます。今回はそんな開業費のお話しです。 -
不動産所得が赤字の場合、土地の借入金利息は損益通算の対象にならない!
不動産所得が赤字になる場合、「土地」に対する借入金利息は損益通算の対象になりません。意外と知られていない事実です。今回はさらに一歩進んで、頭金を使った節税方法まで説明します。 -
不動産購入時にかかる報酬や租税公課の勘定科目と仕訳の時期
不動産を購入すると関与先への報酬等の支払い、各種税金の支払い、敷金の清算等が発生します。今回は不動産購入時の諸費用の仕訳方法と仕訳の時期について説明していきます。 -
不動産売却時に発生する税金と手数料のまとめ
不動産売却時に発生する税金には、印紙税、登録免許税、所得税(個人事業主)、法人税(会社)、消費税等があり、手数料には司法書士報酬、不動産会社に対する仲介手数料等があります。 -
法人税等・法人住民税・法人事業税の計算方法、納税方法等について!
法人が支払う法人税・法人住民税・法人事業税についてまとめた記事です。計算方法、申告期限、納税期限、納税方法を説明しています。 -
所得税の予定納税は還付加算金や納税準備預金口座もセットで考えよう!
前年度の所得税の納税額が15万円以上ある個人事業主は予定納税をしなければなりません。非常に煩雑なイメージもありますが、還付加算金や納税準備預金口座を知れば意外にお得になることもあります。 -
消費税の計算方法は簡易課税と原則課税の2つある。どちらを選択すべき?
消費税の計算方法には原則課税と簡易課税の2つがありますが、どちらを選択すべきでしょうか。簡易課税の方が計算は圧倒的に簡単なのですが、節税目的なら十分な検討が必要になります。 -
サラリーマンの節税対策!不動産所得の損益通算の限界とその先の有用性!
サラリーマンの副業として不動産賃貸業を始める人は多いです。ただ、そこに大きな落とし穴があることも事実です。私のサラリーマン時代の経験も含めて副業としての不動産賃貸業を考えてみました。