hiroyakawasaki– Author –

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賃貸人退去に伴うリフォーム費用が修繕費になるかの一覧
不動産賃貸業を営んでいて、賃借人が退去した時のリフォーム費用が修繕費になるか固定資産になるかの例示を列挙した記事になります。又、固定資産に該当する場合の勘定科目についても言及しています。 -
トイレの改修工事は修繕費になるの?
トイレの改修工事は不動産賃貸業を行っていると結構行う機会が多い工事でしょう。今回はこのトイレの改修工事の税務上の処理の仕方を取り上げます。 -
システムキッチンの取替工事は修繕費になるの?
システムキッチンへの取替工事は通常修繕費にはなりません。しかし、システムキッチンの定義に曖昧なところがあるため、きちんと検討しないと正しい勘定科目を確定することが難しくなります。 -
ユニットバスの交換工事の固定資産部分と経費部分の区分方法と勘定科目
ユニットバスへの交換工事は資本的支出として固定資産に計上されます。では、固定資産の中でどの勘定科目に当てはまるでしょうか?また、既存の浴槽を撤去したときの節税方法も説明します。 -
外壁塗装費用は経費計上か固定資産計上か?
外壁塗装工事の費用が資本的支出として建物勘定に計上されるか修繕費として経費に計上されるかの説明です。中古マンションの買主が外壁塗装費用を負担する場合には判断が難しくなります。 -
屋上の防水工事は修繕費か資本的支出か?
屋上の防水工事は修繕費として経費に計上したいところですが、資本的支出として建物に計上しなければならない場合もあります。修繕費に計上できる具体例を見ておけば、工事に際して修繕費にできるかもしれません。 -
資本的支出と修繕費の判断方法について
資本的支出になり固定資産に計上されてしまうか、修繕費となり経費に計上できるかの判断は非常に難解です。なるべく修繕費として経費にしたいところなので、方法を一緒に考えていきましょう。 -
不動産賃貸業の資金繰りと融資が楽になるリフォームの仕方について!
不動産賃貸業を営んでいるとリフォームをする機会はたくさんあります。今回はリフォームをする時期と金額を考えれば、会社の利益を調整でき、資金繰りと融資が楽になることを説明します。 -
一括償却資産を活用して利益調整をし、固定資産税も節税しよう!
少額減価償却資産の即時償却の特例があるため、一括償却資産を利用することは通常あまり考えられません。ただし、利益調整や固定資産税の節税を考えれば十分利用価値のある制度になっています。 -
30万円未満の固定資産は少額減価償却資産として一括経費にしよう
30万円未満の固定資産は少額減価償却資産と呼ばれ、全額を経費に計上することができます。また、この制度は利用するかしないか選べるため、利益調整としても万能です。